滑らかな味わいのアイリッシュ・ウイスキー

ビール消費量第1位はチェコで第2位はアイルランド。この第1位と第2位は不動の強さ(笑)で、1位と2位の座を他の国に明け渡すことがないほどです。アイルランドがすごいなぁ~と思うのが、ビールの消費も第2位ながらアイリッシュウイスキーも存分に楽しむというお国柄なので、どんだけ飲むのが強いのか??!!とアイルランド人のアルコールの強さを感じます。もしやビールはチェイサー代わり??と思うほどですが、まちがいなくかなり強いのでしょうね~

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最古のウイスキー?!

スコットランドはスコッチウイスキーで、アイルランドはアイリッシュウイスキー。さてどっちが古いウィスキーなのか??という点になると、スコッチウイスキーもアイリッシュウイスキーも、どちらが古いのかという明確な起源となった記録は残っていないので、こっちが古いとは明確なことはハッキリいえないのが実情ではあります。

アイリッシュ・ウイスキーの起源として言われているのが、中東からアイルランドの修道僧が香水の製造に使われていて蒸留技術を持ち帰って、蒸留技術を酒造りに応用して製造されたのがウィスキーの始まりだとも言われていますが、こちらも正確に確認することができる資料が存在していないこともあって、実際のところははっきり分かってはいません。

アイリッシュウイスキーの種類

「ブレンデッドウイスキー」は複数のモルトの原酒とグレーンの原酒をブレンドしたウイスキーです。「シングルポットスティルウイスキー」といわれているのが、モルトした麦芽と未発酵の大麦などを組み合わせたウイスキーで、単式蒸留器で蒸留を3回行ったウイスキーです。「シングルモルト」もしくは「アイリッシュウイスキー」と呼ばれているのが、100パーセント大麦が原料のウイスキーです。グレーンウィスキーは、原料として使われるのがコラムスティルで蒸留するトウモロコシといった穀物が使用されています。

スコッチウイスキーにはなく、「アイリッシュウイスキー」だけにあるのが「ピュアポットスティルウイスキー」です。このウイスキーはアイリッシュウイスキーらしい独自の味わいが楽しめるウイスキーになっていて、モルトしていない「生」の大麦を使っているのでピリッとした感覚のある味わいになっています。アイリッシュウイスキーに強い愛着がある蒸留所の責任者たちは、このピリッとした感覚のある味わいをとても大事にしていましたが、大きなマーケットでもあるアメリカ市場に向けた軽い味わいのあるスコッチ・ウィスキーのような味わいを生産する必要に迫られると、ブレンデッドウイスキーとしての生産を開始していきました。

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風味と味わい

アイリッシュウイスキーは1800年代に麦芽にかけられる税金が加増されたことを受けて、経費削減を図るために一部の蒸留所では、モルトにしていないライ麦、小麦、大麦といった穀物の使用量を50%以上に増やすことで、経費削減を図ることになりました。結果的にこの経費削減を図ったことが、現在のアイリッシュ・ウイスキーのフレーバーを構成する大事な要素のひとつにとなり、そして結果的にグレーン・ウイスキーのルーツにもなりました。

そして現在アイリッシュウイスキーの原料となる麦芽と大麦の比率は、アイリッシュウイスキーの銘柄によって原料の比率は異なっていますが、一般的には大麦の方がモルトよりも多くなっています。

蒸留する回数が、アイリッシュ・ウィスキーは多いのが特徴ですが蒸留回数が多いことで、とっても滑らかなビロードのような味わいに仕上がっていて、芳醇な原料のもつ素材の香りが引き出されています。これはピートが焚かれないことから、素材の香りが最大限に生かされているといえるでしょう。

飲み方は日本では最近炭酸で割って飲む「ハイボー」が人気ですが、アイリッシュウイスキーの本場で生産国のアイルランドでは、ショットグラスでストレートのまま飲むのがアイリッシュウイスキーの飲み方で、チェイサー代わりにビールを飲んだりと、はんぱない強さを発揮しています。

スコッチ・ウイスキーはスモーキーフレイバーが特徴ですが、ほとんどのアイリッシュ・ウイスキーの種類ではスモーキーフレーバーではありません。例外としてアイリッシュ・ウイスキーでスモーキーフレイバーがあるのは、「カネマラ」です。「カネマラ」の原材料には、ピートで焚かれた麦芽が原料に使われているのでスコッチ・ウィスキーのようなスモーキーフレイバーを楽しむことができます。